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国際的に活躍する特許法律事務所として、私たちは社会的責任を意識しています。そのため、持続可能な取組みを、マイヴァルトの中核的な企業理念としています。私たちは、国連の「持続可能な開発目標17項目」を指針とし、できるだけ多くの資源を保護するために、数多くのエコロジーおよび社会的プロジェクトに取り組んでいます。私たちは、従業員が当社で能力を最大限に発揮できるよう、従業員のリソースについても同様に責任を持って取り扱っています。私たちは、お互いにフェアであり、持続可能で社会貢献度の高い行動を推進します。
私たちにとって、持続可能な開発とは、従業員の持つ資源を責任ある形で活用することも意味します。そのため、私たちはオープン・ドア・ポリシーを採用しています。 リラックスしたカジュアルな雰囲気の中で仕事をし、お互いを尊重し、偏見を持たずに接することができるのです。オープン、相互尊重、助け合いの精神は、私たちの事務所理念の不可欠な部分です。また、私たちは、チーム内での業務にもとどまらず、社会的なコミットメントを果たしています。例えば、恵まれない子どもたちの教育・社会的プログラムを支援する慈善団体への定期的な寄付を実施しています。 (例)読書財団, ミュンヘン外来子どもホスピス基金、ドイツ児童・青少年基金、南ドイツ新聞プロジェクト「慈善アドベントカレンダー」、ミュンヘン、ウェストエンド地区にあるベルクマン小学校のホームワーク援助プログラム
マイヴァルトでは、社員の多様性が事務所の成功に大きく寄与すると確信しています。 だからこそ、多様性は私たちの企業文化に不可欠な要素なのです。私たちのチームでは、さまざまな国々から来た、文化的・宗教的背景も異なる多様なライフスタイルを持つ人々が、平等かつ和やかに協力し働いています。マイヴァルトでは、一人ひとりの能力や個性が平等に評価されます。男女平等も私たちにとって最優先事項です。これは、経営陣に占める女性の割合の高さにも表れています。
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当事務所では環境保護に特に力を入れているため、すべての作業工程や事務作業をデジタル化し、電子ファイルのみで業務を行っています。これにより、紙の使用量を大幅に削減することができました。自転車キャンペーンや公共交通機関利用時の費用補助など、さまざまな取り組みにより、地球環境にやさしい交通手段の利用を促進しています。また、「ソーシャルデー」などの社内環境プロジェクトを通じ、チームの持続可能的な活動も奨励しています。この活動として、一部の社員はバイエルン州野鳥保護連盟のビオトープにて作業支援を行いました。
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